青山商事

ルーレットでLINEでのクーポン配布をエンタメ化。Black Fridayキャンペーンで同施策前年比売上140%を達成!

SUIT SQUARE(スーツスクエア)を運営する青山商事では、BlackFridayキャンペーンにて、BotBonnieのマーケティングキット(ルーレットテンプレート)を活用し、LINEでのクーポン配布をエンタメ化。同施策前年比で売上140%、CVR208%、CTR161%と施策効果の改善に成功しました。

企業情報

青山商事株式会社の運営する「SUIT SQUARE ONLINE STORE」では、LINEからの売上をどうやって創出していくのかという課題がありました。

そこでAppierが提供するBotBonnieのマーケティングキットのルーレットテンプレートを活用し、抽選で3パターンのクーポンが当たるブラックフライデーキャンペーンを実施。

LINEでのクーポン配布をエンタメ化することで、単純なクーポン配布よりも効果的にエンゲージメントと売上向上に貢献する施策を実施しました。

①LINE告知

スーツスクエア公式LINEで内で、Black Frideayキャンペーンの告知として、期間限定で1人2回までルーレットを回せるチャンスがあることを告知し、ユーザーの興味を喚起しました。

②ゲーミフィケーション

ユーザーはLINE内でBlack Fridayのキャンペーンボタンをクリックすると、ルーレット画面が立ち上がり、簡単にルーレットに参加できます。

ルーレット抽選では、賞品数や、それぞれの賞品の当選確率、1人あたりの上限抽選回数、背景画像などもキャンペーンに合わせて自由にカスタマイズ設定することができる仕様になっており、

今回は、
・3パターンのクーポンが当たる
・1人2回までルーレットを回すことができる
・背景画像等をBlack Friday仕様に変更

という設定をして、キャンペーンを実施し、クーポン配布をエンタメ化させました。

③クーポン配布で売上向上に貢献

ルーレットテンプレートは様々な商品配布方法に対応しており、今回はクーポンコード形式で配布をしました。ユーザーは、その場でクーポンコードをコピーして、すぐに使える導線設計となっており、サイトへの誘導と売上向上に貢献しました。

④同施策前年比で、売上140%、CVR208%、CTR161%を達成。

SUIT SQUARE(スーツスクエア)では、毎年行っていたBlackFridayキャンペーンでしたが、今回のBotBonnieのマーケティングキットを活用した今回の施策に変更したことで、同施策前年比で、売上140%、CVR208%、CTR161%を達成し、明確に改善効果が現れました。

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