ベッドやマットレスをはじめスリープテック事業を展開するパラマウントベッド株式会社では、MIL社が提供するインタラクティブ動画にて商品理解を促進する動画を展開。そこに、BotBonnieのジャーニーマップ機能を活用し、インタラクティブ動画内でユーザーがどんな選択肢を選んだかによってタグ付けを行い、LINEでセグメンテーションを可能にしました。
企業名: パラマウントベッド株式会社
サービス名: Active Sleep
業種: ヘルスケア
施策目的: 商品理解促進 / セグメンテーション
プラン: BotBonnie
チャネル: LINE / Web
機能: ジャーニーマップ
カスタマイズ: なし
ユーザーに対してブランドの商品理解を促進させつつ、ユーザーのニーズを把握し、ニーズに沿ったコミュニケーションを行えるようにしたいという背景がありました。
この状況に対して、MIL社の提供するインタラクティブ動画で商品理解を促進させながら、動画内で表示される選択肢からユーザーのニーズや興味関心に関するデータを汲み取り、それをLINE上でのセグメンテーションに活用できるようにしました。
睡眠に関する悩みの違いやどのように商品をえらべばよいかわからない方にインタラクティブ動画を見てもらうために、ユーザーをLINEのリッチメニューからインタラクティブ動画へ誘導。
動画内で選択肢を選ぶことで、次のストーリー展開が変わるのがMIL社が提供するインタラクティブ動画。
ユーザーによってニーズが違うからこそ、画一的な動画ではなく、インタラクティブ動画でユーザーに合ったストーリーを展開し、自分ごととして視聴してもらうことで商品理解が促進されます。
ユーザーがどんな選択肢を選んだのかによって興味関心を特定。
複数回分岐する動画ストーリーの中で、ユーザーがどの部分に興味を持っているかを選択肢から判定。
BotBonnieのジャーニーマップ機能を活用することで、インタラクティブ動画視聴行動から、どのLINEユーザーがどんな興味を持っている方なのかをタグ付けすることができます。
例えば、ベッドかマットレスかどちらに興味をもっているのか?等のインタラクティブ動画内の選択肢ごとに、ユーザーの興味を特定するためのタグをつけて、LINEでそのユーザーをセグメンテーションすることを可能にしました。
インタラクティブ動画DXサービス「MIL」
MILのインタラクティブ動画は、視聴者自身が興味に応じてコンテンツを選択しながら視聴できる仕組みが特徴です。動画内でユーザーがどの情報に関心を示したのかという視聴データを取得でき、個々の関心を可視化できます。この視聴データをBotBonnieと連携させることにより、LINEを通じてユーザーごとに最適化されたコンテンツ配信が可能になります。